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2006年7月16日 (日)

ブレイブ・ストーリー

3 雨の日が続いています。早く梅雨が明けないかなぁ。

今日は娘ふたりを連れて映画を見てきました。この夏、公開の映画は見ようと思っているのがたくさんあります。その第一弾が「ブレイブ・ストーリー」です。

宮部みゆきの原作を読んだのはずいぶん前、分厚い上下巻のファンタジー小説です。ゲーム好きの宮部みゆきらしく「幻界」での冒険もの。試練あり、友情あり、アイテムあり、魔術ありと盛りだくさん。ハラハラ、ドキドキしながらあっという間に読んでしまいました。そして読み終わった時、娘たちがもう少し大きくなったら絶対読ませたいと思う本でした。

そう、やっぱり宮部みゆき、単なるファンタジーではないんですよね。色々な考えを持つ色々な立場の人々、裕福な街があったり、貧困に苦しむ土地があったり、武力が支配する国があったり、国同士の争いがあったり…「幻界」は「現在の世界」を映し出したような場所。そんな世界を旅する11歳のワタル。現世で起こった理不尽な出来事を何とかするために、家族を元通りにするために…。5つの宝玉を集めれば願いをかなえることができるという「幻界」でワタルは何を得、何を失うのか。。。。原作は本当に面白いです。

スケールの大きい物語だったので、アニメ映画化されるということに少し抵抗もありましたが、見てきてよかったです。色々と冒険したり戦ったりする部分はかなり省略されていましたが、本当に伝えたいこと、子どもたちに知って欲しいことはきちんと描かれていたと思います。

長女は主人公ワタルと同年代。もともと感受性が強く、映画やドラマにのめりこんでしまうタイプなので、案の定、嗚咽をもらしながら見ていました。次女にはまだ難しいかな?と思いましたが、何となく言いたいことは伝わったようでした。

さて、次は「カーズ」を見に行こうかな。「ゲド戦記」もまもなく公開だし。そもそも私が映画好きだから、可能な限り子どもたちには大きなスクリーンで作品を見せてあげたいと思っています。

今日の「ブレイブ・ストーリー」を見て、娘たちが何を感じ、何を思ったかはわかりませんが、これから先の人生のひとつのスパスイスになったらいいなぁと思いました。

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