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2008年1月22日 (火)

雪ほたる

080120056 1月20日(日)午後5時半から小学校のグランドで「雪ほたる」が行われました。

これは私たちの住む地域で数年前から始めたほたるプロジェクトのひとつです。

春は桜の咲いた季節に手作りのぼんぼりを作って、桜の木をライトアップする「花ほたる」

夏は近くを流れる川に手作り灯篭を流す「川ほたる」。

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秋には虫の音が聞こえる季節に竹筒の中にロウソクを灯す「竹ほたる」。このときは野外で和太鼓やフルートの演奏も行われました。

そして冬はこの「雪ほたる」。バケツで作った小さなかまくらにロウソクを灯します。凍るような寒さでしたが、グランドがほんわり明るくなり、とっても幻想的です。

四季折々の「○○ほたる」はPTA と子どもたちが協力して準備します。田舎ならではの団結と盛り上がり…それも今年で最後かもしれません。。。

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昨年は雪が思うように積もることがなく「雪ほたる」は行われませんでしたが、今年は先週の雪がとけないうちに…と連絡網が回ってきて、急遽実施されることになりました。

この日の午後にグランドに集合。電話でまわってきた連絡網なのに、たくさんの子どもと父兄が集まっていてビックリ。「寒い、寒い」と言いながらも、集まれば楽しいこともいっぱい。

写真のかまくらは大きな子どもたち(父親たち)が夢中になって作ったものです。。。

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これが制作中の様子。雪ほたるの準備はすっかり整ったのに、父さんチームは楽しそうにかまくらを作っていました。

中は暖かく、小さい子どもなら余裕で立ったまま入っていられます。たくさんロウソクをつけた様子は、まるで「ナウシカ」の「オーム」のようでした。

たった1晩、それも地域の人だけが楽しむにはもったいないくらいキレイな灯り。見ているだけで本当に和んできます。

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実はこのこの雪ほたる、文字を書くように並べられてあるのです。

今年の春で閉校になってしまう学校へむけて…「コマ小アリガトウ」と…。

ただ、高い位置からでないと全体の文字を見ることができません。

どう頑張っても「ガ」の文字しか撮影できませんでした。。。

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暗闇の中、子どもたちは友だちと雪を投げあったり、雪上ブランコ、雪上滑り台でおおはしゃぎ。

役員の人たちが「甘酒」を用意してくれて、体もちょっぴり温まりました。

雪もこの数日であっという間にとけてきて、すっかり形のなくなった小さなかまくらたちですが、きっと子どもたちには、いい思い出として心に残ったとおもいます。。。

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コメント

めっちゃキレイですね~!!
たった一晩だからこそ、ステキな思い出になるんでしょうね。


「大きな子供たち」の作ったかまくら。
自分たちが子供のころは、どう頑張ってもそんなに大きなかまくらを作ることが出来なかった。。。
でも、体が成長した今ならそれが出来る!!といわんばかりに張り切って作った。子供達のために・・・喜ぶ顔が見たくて・・・。

そんな思いが伝わって来るようです。

チヅルさま

「大きな子どもたち」は、かまくらのロウソクが風で消えると、
チャッカマンでサッと火をつけ、
子どもたちに「かまくら入ってごらん」と呼びかけていました。
よほどの自信作だったようです。。。

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