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2009年3月14日 (土)

3冊紹介

Photo今日読んだ本です。「最後のパレード」東京ディズニーランドの創設から関ってきた方が書かれたもので、本当にあった心温まるエピソードがたくさん収められています。

ディズニーランドでは顧客をゲスト、従業員をキャストと呼んでいるのは有名な話。その呼び名にこめられた意味、ディズニーのサービスの高さやその理念がさりげなく語られています。

1つのエピソードが2~3ページと読みやすく、30分ほどで読み終えてしまいましたが、途中、何度も涙ぐんでしまいました。

先に読んだ長女は「またディズニーランド行きたくなっちゃった」と言っていましたが、私も同じ気持ちです。

ディズニー好きの人もそうでない人も一読の価値ありです。

Photo_3 この「告白」も先日、一気に読んでしまいました。

中学の女教師の幼い娘が自分の教え子に殺された。事故として処理された後に真実が発覚。でも教師は法に訴えることをせず、クラスの子どもたちにと真実と復習を告白する。

教師の告白から始まり、犯人の同級生の語り、犯人である男子生徒の母親の日記、犯人である男子生徒ふたりのそれぞれの心情とその後を章を分けて書き綴ってあります。

被害者の視点、加害者とその家族の視点、そして同級生たちの視点…どれも当たり前の感情で、ゆえに重く、やりきれなさでいっぱいになりました。

少年犯罪をテーマにした作品はどれも切ない…そしてその根底には、幼い頃からのおいたちや親子関係に問題があることが多い。。。

考えさせられる部分も多く、先が気になりあっという間に読み終えた一冊。コレもオススメです。

Photo_5 宮部みゆきの新作。内容など気にせず即購入した上下巻。数日前から読み始めました。

現代ミステリー、SF、時代モノと幅広いジャンルを書く宮部みゆきですが、コレはSF冒険モノ。

「ブレイブ・ストーリー」や「ドリーム・バスター」に近いでしょうか。まだ上巻の途中ですが、先が気になって仕方ありません。

ちょっと無理な設定、難しい説明も多いのですが、言いたいこと、伝えたいことはよく分かります。

今回の主役は11歳の女の子。ある日突然、優等生だった兄が同級生をナイフで刺し、行方不明になってしまう。

平凡な生活が一気に崩れ落ち、「なぜ?」という疑問だけが彼女を奮い立たせ、行動させる。大好きな兄を救うため、その理由を知るため、未知の世界への旅を決意する。

この先、どんな冒険、困難が待ち受けているのか、ドキドキしながら読んでいます。読後の感想をお楽しみに…。

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