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2009年4月16日 (木)

ちいさなあなたへ

Photo_5 本好きの友人からまた素敵な本を借りました。

少し前まで一緒に仕事をしていて、仕事のこと、子育てのこと、家族のこと、映画の話…とにかく共通の話題がたくさんあった同僚であり、友人であった人。

彼女がいなくなり、以前のようにおしゃべりする相手がいなくて、ちょっぴり物足りないですが、お互いのブログやメールで近況がわかるので、今でも近くにいる感じがします。

そんな彼女が貸してくれた絵本。「ちいさなあなたへ」

生まれた娘の成長と巣立ち、そして老いていく自分…。優しいイラストと言葉は決して押しつけではなく、素直に「そうなんだよな~」とうなずける。

いつか娘たちも母親になり、この本に出会ってくれるといいなぁ~と思います。
(ちなみにさりげなくテーブルの上に何日か置いておきましたが、二人ともまったく興味を示しませんでした…)

Photo_7 そしてもうひとつ、一緒に入っていたのがこのマンガ。

この春、ドラマ化されるらしいのですが、コレはつらかった…。小1の息子が、母親の帰宅が遅れたせいで行方不明になり、死体で見つかる。そしてその犯人は6年生の少年だった…。

これだけでもう「かんべんして~」というお話なのですが、被害者の母親、そして加害者の母親の「なぜ?うちの子が…」というやりきれない気持ちがよく描かれています。

子ども同士だったから起きた不幸な事件。子どもの単純な感情と言葉は、時に残酷であり、まわりを傷つけてしまう。。。

母親である私も、娘たちに「なぜ?」と問いたくなる時がたくさんあります。
子どもは親や家族に甘えてみたり、スネてみたり、時にはこちらが退いてしまうくらいの言葉を投げつけてきます。

でも、それを受け止められるのも、許せるのも親だから、家族だからなんだとしみじみ感じました。

被害者の男の子の姉が長女とダブリ、その態度や気持ちに私自身が反省しなくてはいけないと思う部分がたくさんありました。

小さな子どもを持つ親にとっては、かなりせつない話ですが、一読の価値はあると思います。


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