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2011年3月

2011年3月30日 (水)

読書暦

Photo_2最近読んだ本を紹介。

毎週楽しみにしていたのですが、先週で最終回を迎えてしまったドラマ「外交官・黒田康作」の原作「天使の報酬」。

映画「アマルフィ」や「ホワイトアウト」の著者でもある真保裕一の作品を読むのは初めて。

文庫にはなっていなかったので図書館で予約を入れ、1ヵ月待ちで借りることができました。

ドラマとはかなり内容が違っていたし、キャラクターのイメージ設定も違っていましたが面白かった。。。

登場人物とその人間関係は多少同じ部分がありつつも、原作はもっとスケールが大きく、事件の内容も深く謎だらけ…。

政治と官僚、医療、テロリストの世界が交じり合い、意外な犯人と結末に最後の方は一気に読んでしまいました。

久しぶりに社会派の作品を読んだ気分です。

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昨年、湊かなえの「告白」が原作、映画とともに話題になった頃、ある本屋で平積みになっていた文庫がこの「毒殺魔の教室」。学校で起きた事件というキーワードで並べられていたようです。

その時もすごく気になったのですが、読みたい本がたまっていたので購入せず作品名だけメモっておきました。

で、そろそろ読んでみようかと思ったのですが、宝島社文庫ということで本屋で探しても見つからなかったり、初めての著者の作品なので「面白くなかったら…」と上下巻購入するのをためらっていました。

ところがある日何気なく入ったBOOK OFFでこの文庫を発見。今度は迷わず購入しました。

物語は30年前、ある地方都市の小学校で成績優秀、スポーツ万能そして裕福な家庭に育ったリーダー的存在の男の子が、給食に混ぜられた毒で死んでしまった事件の真相を探っていくというもの。

当時、早い段階で事件はクラスでつまはじきだった少年の遺書と自殺で、その少年が犯人だったという結末で解決していた。

しかし、なぜ少年は同級生に毒を盛ったのか、そしてなぜ自殺したのか…。

当時の同級生たちからそのときの状況、それぞれの思いを聞くところから話は始まる。
そこで少しずつ明らかになる真実や噂。そして置かれた立場、クラスの中での人間関係によって死んでしまった男の子への思いや、犯人である少年への気持ちはそれぞれ違うことが明らかになっていく。。。

最後は思いもつかなかったところにまで話がつながり、上下巻あきることなく読み終えることができました。

でも当事者である小学生たちの心の傷、後悔、そして自殺した少年を思うと、辛く悲しい物語だと思います。

話の内容は一言で言えば「面白かった」なのですが、私が気になったのはその作風。

「学校内でおきた事件。犯人が生徒」ということで「告発」と比較されるのは仕方ないとしても、前半部分の同級生たちに話を聞き、その内容を手紙にしてある人物に報告するという手法は湊かなえの短編集「往復書簡」そのもの。

中でも「二十年後の宿題」という作品は、過去の不幸な事故の現場にいた小学生たちをたずねて、その会話の内容を手紙にしてある人物に届けるというもの。

もっと言えば、同じ湊かなえの「贖罪」も過去の忌まわしい事件を引きずる少女たちのその後を追った作品。

「後悔」「罪」「悲劇の連鎖」。小さな心に負った大きな傷と責任を描いた作品という点ではとても似ていると思いました。

どちらの作品の発表が先だったのかは不明ですが、きっと同じように感じた読者はたくさんいると思います。

そーいう点で有名になった湊かなえの方が有利な感じもしますが、単に似てしまっただけなのでしょう。

もうひとつ残念なのは、その手法もそれほど効果が得られず途中から違う方向へ話が進んでしまったということ。
最後の方にその人物のことも語られていますが、ちょっと消化不足かな。。。

Photo_4 そしてまもなく読み終わるのがこの「クリスマスに少女は還る」。

久しぶりの海外文学です。

この本もずいぶん前から色々なところで紹介されていて「面白い」という書評で気になっていたのですが、それこそ本屋でみかけることもなく、ましてクリスマスという題名に季節感を感じすぎて何となく購入をためらっていました。

でもAmazonで他のモノをオーダーするときに送料無料まで金額が少し足りなかったので、思いきってこの本も注文することに。

思っていたより厚い文庫で、文庫のくせに価格が1,000円。
でも読んでみたらその厚さも価格も納得。

物語はある小さな田舎町でクリスマス前に10歳の少女二人が行方不明になるところから始まる。
実は同じような事件が同じ町で15年前にも起こっており、クリスマスの朝に少女は死体となって発見されていた。
しかしその犯人はすでに逮捕され刑務所にいる。
では、今回の事件の犯人は…15年前の事件との関係性は…。

殺された少女の双子の兄であるルージュは心に深い傷を持ったまま警官となっていた。
そして今回の事件の捜査員として捜査を始める。

一方、誘拐された二人の少女は力をあわせて脱出を試みるのだが…。

いやぁ~なかなか話が進まないというか、思いがけない方向に進んだかと思うと、また戻ってくるみたいな…でも振り返ってみると、その関係なさそうな部分がとても重要なことだったり…。

あわただしい警察署、誘拐された少女たちの様子、医者の自宅、過去の事件の犯人がいる監獄、ルージュの家、誘拐された少女たちの自宅、まったく違う事件の発生…と場面が次々と変わっていくので、「えっ、この先はどーなるの」とさらに気になってしまいます。

とにかく一番心配なのは誘拐された二人の少女。
一風変わったサディー。でも彼女を知れば知るほど、いつの間にか大好きになってしまう不思議な女の子。
もう一人はお譲様育ちのグウェン。二人は大の仲良しの親友。
少女たちの場面は、「どうか無事に逃げて…」と本当にハラハラしどうし。
どんな結末を迎えるのか、楽しみであり怖くもある。。。それがあと数ページで明らかになるというところ。

外国文学ということで、一番苦労したのが名前。
色々な人物が登場するのですが、名前が覚えられない。。。

そしてこの作品を読んでいて、なぜか思い浮かんだのが「ツイン・ピークス」の風景。
小さな片田舎での物語で、住人たちが様々な形で登場すること、そしてその住人たちの日常や隠れた秘密が描かれていたり、事件とは関係ない場面が多く登場するのが「ツイン・ピークス」に似た感じがするのです。

さぁ、ラストまであと一息。
二人の少女が助かりますように…ハッピーエンドで物語が終わることを願って…。

2011年3月29日 (火)

ナルニアとラプンツェル

Photo今月は映画を2本見に行きました。

3月初旬、長女の卒業式の日に二人で「ナルニア国物語 第3章アスラン王と魔法の島」を見てきました。

それまでナルニアはまったく感心がなかったのですが、DVDとテレビで放映された1章、2章を見た長女がどうしても見に行きたいと…。

私は長女が見ている傍らでさらっとしか見ていなかったのですが、何となくストーリーもわかっていたので結構楽しめました。

ただ、率直な感想は作りがおもちゃっぽい。
ついついハリー・ポッターシリーズと比べてしまうのですが、ハリー・ポッターはセットや小物がすごく本物っぽくて、重々しい感じがするのですが、ナルニアは作りものって感じがしました。

子どもが素直に楽しめるファンタジーという点では、こちらの方が怖くて暗い場面が少なくていいかもしれない。。。

1作目でまだ小さかったルーシーが今回は主役。年頃の女の子に成長したのですが、相変わらず美人とは言えない容姿が逆にチャーミングで、親近感を感じました。

今回は動物たちがあまり出てこなかったのが少し残念。
ライオンのアスランがカッコよくて大好きです。。。

Photo_2
そしてもう1本。

20日のイオンお客様感謝デーに娘たちと3人で「塔の上のラプンツェル」を見に行きました。

ディズニー長編アニメーション50作記念作品ということで面白くないはずがないのですが、こんな状況なのであまり話題になっていませんでした。

でもネットでレビューを見たら高得点。
それでもそんなに期待もせず見たのですが、めちゃ面白かったです。。。

3D吹き替えはそんなに疲れることもなく、あっという間に時間が過ぎた感じ。

映像はキレイだし、キャラクターたちの表情がすごくいい。
脇役のキャラクターもめちゃ魅力的で、心から楽しめました。

ストーリーもわかりやすく、ディズニーお決まりのミュージカルちっくな場面ももちろんあって、ハッピーエンドの結末はまさにおとぎ話そのものでしたが、こんなときだからこそ素直に楽しめた気がします。。。

ラプンツェルの声はしょこたんこと中川翔子ちゃんだったのですが、まったく違和感なくすごくよかったです。

春休み、家にばかり閉じこもっていても仕方ないし、気分転換にもこの映画はオススメ。
小さい子でも大人でも楽しめます。ぜひ!

2011年3月27日 (日)

プチひとり旅

長女が東京から帰ってきました。

金曜の午後、初の高速バスに乗ってひとりで出発。
(高速バスのチケット、セブンイレブンで買えるんですね…)

池袋から目黒まで移動し、父親と合流。
2泊して今日の夜、新幹線で帰ってきました。

予定していた友だちとのディズニーへの卒業旅行がキャンセルになって、でもどうしても春休み中に東京に遊びに行きたいというので行かせました。

土曜はひとりで「中野ブロードウェイ」へ。
以前からアニメ関係だけでなく、様々な専門店があるマニア向けの場所ですが、長女は初来店。それも一人で…。

「マイケルジャクソンの専門店とか、ちょっとマニアすぎて入れない店がたくさんあって面白かった」と楽しんで見てまわったようです。

その後、父親と合流して吉祥寺、下北沢、代官山、恵比寿へ。
最終日の今日は品川の水族館、浅草、上野をブラブラしてきたとか。。。

とにかくたくさん歩いたようで「足が痛い…」と、少し片足を引きずりながら改札を出てきました。
そーだよね。普段歩くことないから。。。

地震の影響で、公共の動物園や水族館はやっていなかったし、浅草の外国人観光客も少なかったようですが、「楽しかったよ」って笑顔いっぱいで帰ってきました。

次女やおばあちゃん、私にも可愛い雑貨のお土産を買ってきてくれました。
今回の目的は東京探索だったので、買い物よりも街歩きを楽しんできたようです。

田舎に住んでいるせいか、長女はとにかく東京大好き。
これでまた一人で出かける自信が少しついたようです。

何はともあれ無事に帰宅。
つきあってくれたダンナさまも疲れたことでしょう。。。

明日は高校のオリエンテーション。新学期のスタート間近です。

2011年3月26日 (土)

送別会

Photo金曜の夜、同僚の送別会がありました。

年齢は私よりも下ですが、同期入社で同じ年頃の子どもがいるなど共通の話題も多く、公私共に20年くらいの付き合いのあった女性。

明るくて、楽しくて、オシャレで、そして何より彼女のポジティブな考え方、生き方が大好きでした。

そう感じていたのは私だけでなく、送別会には社長、会長をはじめ、ほぼ全部署から社員やパートさんなど70名ほど参加。

会場はどうってことのない居酒屋で、料理もたいして美味しくなかったけど、松田聖子の曲で少し照れながら入場してきた彼女は、とっても可愛くて、キラキラしていました。

終始にぎやかで、笑いや涙がいっぱい。
そして幹事が用意したのが、写真のケーキ。(携帯で撮影)
赤いイチゴがいっぱいのったスペシャルケーキは彼女にピッタリで、会場も大盛り上がりでした。。。

彼女との思い出は新入社員の頃から数え切れないほどあるし、子どもを連れてうちにも何度も遊びにきてくれました。

そんな彼女が会社からいなくなってしまうのは、本当に残念だし、寂しいけれど、私はこれでお別れだと思っていないし、彼女が決めた新しい人生に笑って見送ってあげたいと思っています。

だから昨夜は泣かなかった。。。

もちろん2次会も参加して、(さすがに3次会は行けなかったけど…)深夜の帰宅となってしまいましたが、本当にいい送別会でした。

私は何度か転職の経験があるのですが、たとえ職場が変わって今までのように会えなくなっても、気の合う友人や縁のある人とは、ずっとずっとつながっていけるものだと思っています。
たとえ住んでいるところが離れても、違う環境にいても…。

だから昨夜は彼女に「じゃ、またね」って声かけて帰ってきました。

2011年3月24日 (木)

今月の香り花とミニ写真集

32この香り花が届くと「もう1ヵ月過ぎてしまった」と思うのです。

今月のソラいろ・アンサンブルはグリーンフローラルの香り。

イメージしているのはリリー(別名ユリ)の花。

アロマウォーターは薄いグリーン。
日に日に白い花が薄緑色に染まっていくのが楽しみです。

12回シリーズで毎月届くこの花たちも、来月が最終回。
つまりもう1年たってしまうということなのですね…。

まだ捨てていない花もたくさんあるので、全部揃ったら、集合させて写真撮っておこう。。。

110321028 これは16センチ角の小さな写真集。

少し前にダンナさまがiPhoneからネットオーダーして作ったそうです。

1ページ1カットで24ページ。
とっても簡単な作りではありますが、なんと1冊500円で作れるとか。

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カラーやモノクロでダンナさまが撮った次女と家族の写真で構成。

こうして1冊にまとまるとすごくイイ。。。

画面いっぱいあふれる次女の笑顔と様々な表情。
大きさも手ごろで本棚に並べておけるし、1年に1冊ずつ作っていくのもいいかも…。

2011年3月23日 (水)

お土産とプレゼント

110321010東京で女子大生をやっていた私の姪が大学を卒業して家に戻ってきました。

先日、長女の合格祝いと姪の「おかえりなさい」会をかねて、実家の親と兄たち家族と私たちで食事に出かけました。

長女にとって憧れの従姉妹。
何度か東京で一緒に遊んでもらったり、泊めてもらったり…もう少し東京にいて欲しかったのですが…ちょっぴり残念。

110321015 行動的な姪は大学時代に中国やイタリアに行き、そのたび娘たちにお土産を買ってきてくれたのですが、今回はスペイン土産。

今まで行った中で、一番スペインがよかった。
食べ物美味しいし街の雰囲気もいいし、人柄も陽気で楽しい。。。
もう一度行きたいところ…そんな従姉妹の話を写真を見せてもらいながら長女は熱心に聞いていました。

ヨーロッパ好きな長女はイタリアとスペインが憧れの地でもあるのです。。。
いつか自分で行けるといいね。

スペイン土産はカラフルな飴とギターのキーホルダー、シールにオリーブの石鹸。
いつもありがとう~。

110321014 そしてお土産とは別に、入学祝いとして可愛い時計と財布型のパスケースもいただきました。

春から電車通学になる長女にピッタリのプレゼント。

姪の卒業した高校に入学する長女。
大先輩から高校の話もたくさん聞くことができて、楽しい時間を過ごせたようです。

そんな長女はどうしても春休みに東京に遊びに行きたい~と言い、こんな状況ではあるのですが、金曜の午後からひとりで高速バスに乗って上京することに。

ダンナさまのところに2泊させてもらい、日曜の夜の新幹線で帰ってくるとか。
先ほどバスの乗車券をセブンイレブンで購入してきました。

聞いたところでは、早割りをうまく使えば片道2600円くらいの高速バスもあるとか…。
今回はギリギリでの購入になったので5250円。
それでも新幹線の半額だもの…。時間に余裕があるときはバスも選択肢のひとつですね。

2011年3月22日 (火)

ナノブロック

110321006昨年11月にディズニーランドのお土産に長女に買ってきてあげた「モンスターズ・インク」のキャラクター、マイクのナノブロック。

受験が終わって、ようやく組み立ててくれました。

立った姿は3センチくらい。

大きな目玉と緑の体が可愛い。。。

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そしてもうひとつ、少し前に長女とLoftに行って買ってきたグランドピアノのナノブロック。

こちらは細い足の部分を組み立てるのに苦労していたようです。。。

「そっーと運んでよ!」と念を押されて撮影もちょっと緊張してしまいました。
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これも完成した大きさはマイクと同じくらい。

私では絶対組み立てられない代物です。。。

テレビの前には以前作ったフレブル、レニーのナノブロックと3つが可愛く並べられています。

2011年3月16日 (水)

昨日と今日の出来事

色々とブログにアップしたいこともあるのですが、
やっぱり今回の災害で何となくそんな気分になれません。

昨日、東北電力でも「計画停電」の発表があり、本当なら今日の午後5時から8時まで会社も我が家も停電の予定でしたが、中止になりいつもの夕方を迎えられました。

計画停電のため、次女の小学校は急遽お弁当持参に。
昨日会社にいたら、次女から「明日はお弁当になったから、帰りにおかず買ってきてね~」とメールが入りました。

ついでに卓上コンロのカセットボンベも買おうと思って、仕事帰りに大型スーパーに寄ったら、もう8時近くだというのに休日並みの車が駐車場に…。

節電で薄暗くなった店内の棚はほとんど空っぽ。
大きなカートに山ほど買い物している人たちがいっぱい。

カップ麺、即席ラーメン、牛乳、水やお茶、カップスープや即席味噌汁、パンやカロリーメイトといった保存食の棚はひとつも商品が残っていません。

トイレットペーパー、ティッシュペーパー、おむつに生理用品、使い捨てカイロ、電池…あんなに大きな売り場で、いつもはあふれるばかりの商品が並んでいるのに、何も残っていない…。

その様子を客観的に見ているだけで、何かが起こっているようで怖くなりました。

私はいつものジュースとヨーグルト、次女からリクエストされたお弁当用の冷食と果物くらいしか買わなかったのですが、レジは長蛇の列。

中には隣県から買出しにきている人もいると聞きます。
そして米どころ新潟なのに、お米売り場もカラッポに…。

ガソリンの規制販売も昨日の夕方頃から始まったようで、昨日の日中に満タンにできたのはラッキーだったようです。

東京の友人にそんなメールをしたら、まさに3日前の東京と同じ状態だね…と。。。

県内には原発から逃れるように多くの人たちが避難してきているようで、公共施設は次々と避難場所に。

イベントもたくさん中止になりました。
県境の国道は渋滞になっているところもあると聞きました。

今朝は外が真っ白になっていました。
今も雪は降っていませんが、とても寒い夜になっています。

被災した方、避難されている方々が1日でも早く安心して過ごせる場所に落ち着けることをただ祈るだけです。

2011年3月15日 (火)

色々な情報

連日の大震災のニュース。

テレビ、ラジオ、新聞以外にも友人、知人、同僚、お客さまから色々な情報が入ってきます。

ガソリンスタンドによっては10リットルしか入れてもらえないらしいよ。

県境のスタンドは県外ナンバーの車で大行列。

こんなチェーンメールも届きました。

放射線の予防に昆布やわかめといった海藻類がいいらしい。これから毎日食べた方がいいよ。

あと2、3日でここまで放射能が到達するらしい…なんて怖い噂も…。

昨夜の仕事帰りによったスーパーでは、トイレットペーパーやカップ麺の棚はカラで商品ケースは節電のため暗いまま。

車で走るといつも明るく賑やかな通りもコンビニやレストラン、マクドナルドの看板のネオンは消えたままで何だかさびしい通りに。

阿賀野川にかかる橋の電灯もいつもの1/3だけしか点けていませんでした。

さらに家には関東地区の方で、お米が手に入らないから売って欲しいという連絡も。

地震の影響は被災地だけでなく、確実に国内に少しずつ広がってきているのを感じます

うちにいるおばあちゃんはテレビを見ていると気分が暗くなる…と落ち込みがち。

次女が学校から帰ってくるとホッとするそうです。

次女はそんなおばあちゃんに「もしもまた大きな地震がきたら、レニーは外に出しても勝手にどこも行かないで、おばあちゃんについてくるだろうから、JILLを抱っこして、レニーを歩かせて、必ず2匹つれて避難してね…」とお願いしていました。

避難所では人間たちの食べ物も不足しています。

難を逃れたペットたちの食料や水は…と考えるだけで悲しくなってきます。

そんな中、ツィッターの心に残るつぶやきをまとめたサイトを見つけました。

じーんときます。日本人であることに誇りをもてます。

よかったらのぞいてみてください。http://prayforjapan.jp/tweet.html

2011年3月13日 (日)

キャンセル

昨日は公立一般入試の発表でした。

すでに推薦で合格が決まっていた長女も手続きがあるので友だちと電車で高校へ。

すごく寒くて雪が降る中、電車を降りて学校に向かう途中で地震発生。
まっすぐ歩くことができなかったそうです。

手続きを終え、駅に戻ったものの運転見合わせの文字。
1時間半ほど駅で待ち、一緒に行った友だちのお母さんと連絡が取れて車で迎えにきてもらって無事帰宅。

その頃私は仕事中。
2階にある事務所にいたときに地震。

横揺れが長く続き、これはマズいと同僚たちと外へ。
すぐ近くを流れる小さな川の水が恐ろしいほど波打って、離れた玄関から見えるほど…。

その後、バラバラになっている家族に連絡を取ろうと試みましたがまったく携帯がつながらず。。。

特に在来線がストップというニュースを聞き、高校に行っている長女のことがとても心配でした。
夕方5時頃、長女からメールが…。
「○○ちやんのお母さんが迎えにきてくれたから大丈夫だよ」と。
これで一安心。

家にいるおばあちゃんとは奇跡的に電話が一度つながり、外に非難したとこちらも一安心。

次女は3階にある教室で授業中に地震発生。
すばやく机の下に身をひそめてたえていたようです。

東京にいたダンナさまは車で外出中に地震。
東京のスタッフから連絡をもらって無事を確認。

その後、大渋滞で5時間かかって戻ってきたとか。
彼の住居は勤務先から歩ける距離なので、帰宅難民にはならずマンションに帰ってきたものの、部屋は荒らされたような状態だったとか。。。
写メを送ってきてくれました。

夜11時頃、ようやくダンナさまと電話で会話ができ、お互いの状況を報告。
家族全員が離れていたときの惨事に今さらながら怖さを感じました。。。

メールは時間差で届くし、東京にいる友人、親戚、知人の状況も心配だし、仙台には営業所もあるのでそちらも心配。
福島に出張に出ていた同僚のことも心配でした。

帰ってきてテレビを見て、すごいことになっていたことを知り愕然。。。

実は長女は明後日、月曜から友だち3人と卒業旅行にディズニーに行く予定でした。
でもこの地震で新幹線も在来線もストップ。
ディズニーランドでは駐車場が大変なことになっている上に帰宅難民であふれていて、土曜は休園を決定。

今日1日情報収集をして、JRのびゅうプラザでは月曜出発までツアーの全額返金キャンセルを受けてくれることを知りました。

日にちを少しずらして同じツアーで行くことも検討しましたが、春休み後半は違う学校に通う友だちがそれぞれ登校日などで予定が合わず、おまけにディズニーランド、シーとも21日まで休園決定の知らせ。

泣く泣く今回はキャンセルとなりました。。。(長女はがっかり)

でも時間とともに入ってくる被害の様子に、ディズニーの自粛と言える休園も納得できるし、こんな状況で子どもたちだけ出かけさせることへの不安もあったので残念ですが中止はやむえません。

長女はディズニーの後、一人だけ東京に残りダンナさまのところに宿泊して1週間ほど東京散策を楽しみ、20日にはビックサイトで開催されるイベントに行くことを楽しみにしていたのですがそれも予定変更。

1週間先とはいえ、20日のイベントの中止の可能性もあり、今のところ上京の日程を調整中。

ダンナさまのところに泊まるということで、貸し布団まで手配していたのですが、それもキャンセル。

先週はディズニー行きの手配で大変だったのですが、今日はそのキャンセルや一緒にいく友だちの母親たちとの連絡取りなどでバタバタでした。

東京にいる親戚や友人たちの状況を確認するため、メールのやりとりもいっぱいしました。

夕方、長女と一緒に制服の採寸に三越へ。
外にいると地震のことなんて夢のような気分になるのですが、車でラジオを聴いたり、家でテレビをつけると日本でおきている惨事に胸がしめつけられそうです。

被災された方たちが早く安心できるよう、心より祈っています。

2011年3月 8日 (火)

卒業式

110308005今日は長女の中学の卒業式でした。

朝から小雪が舞っていて、まさに「なごり雪」。(ふるーい)

体育館は予想通りの寒さで、先日のドッチボール大会で風邪を引いてしまった私はコートを脱ぐことができず、鼻水をすすりながら参列していました。

他のお母さまたちは、この寒いなか皆さんステキなスーツ姿でしたが、私は来賓でもないし式を見るだけなので寒さ対策にタートルとブレザーで出席。

結局コートを脱がなかったり、ひざ掛けをしたままの方が多かったのでスーツでなくても全然違和感ありませんでした。。。

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1枚目の写真は長女が卒業証書を受け取るところ。

一人が証書を受け取って一歩横にズレる。次の生徒が一歩前にでて、二人並んで一緒におじき。
受け取った子は席に戻って、次の子が証書を受け取る。というとても効率のよい方法で、見ている方も飽きずいられました。

式典は淡々と進み、卒業生の合唱。

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この時、近くにいた女の先生が泣いていた姿にちょっとグッときましたが、生徒たちは数名の女子しか泣いていませんでした。

今の子って、わりとみんなへっちゃらなんですね。。。

感動の卒業式には程遠かったですが、色々なことがあった学年なので、みんな心が強くなったのかもしれません。

式典の後、生徒たちは教室で最後のお別れ。

そして玄関ではご覧の通りの撮影会。

あちこちで女子を中心にカメラや携帯で写真を撮りまくっていました。

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長女は写真を撮るのをすごくイヤがって、私と一緒に並んで撮るどころか、友だちとの写真もほとんど撮らせてもらえませんでした。。。

式が終わる頃には青空も広がっていましたが、とにかく寒い1日でした。

この後、一度家に戻って着替えをして長女とお出かけしてきました。
ランチして卒業旅行の申し込みして、映画見て…これも高校が決まったからできること。

明日は公立高校の一般入試本番。
みなさん頑張ってください。

長女は来週、友だち3人と卒業旅行と称してまたディズニー行き。
今回は生意気にオフシャルホテルに1泊宿泊の予定。

明日は同じ小学校だった同級生とその母たちとでお別れ会をかねたお食事会。
(県外の高校に進学する男子が2名いるのです)

週末は制服の採寸もあるし…マジ毎日あわただしく過ぎていきます。。。

私はとにかく風邪を何とかしなくちゃ。。。

2011年3月 7日 (月)

レニーの行動

110306006 今日の午前中、次女の小学校で地区対抗のドッチボール大会がありました。

珍しく参加することにした次女とともに朝から体育館へ。

寒い、寒い、コートにマフラー、手袋にカイロでもまだ寒い。

しかし、学校の体育館って何でこんなに寒いのでしょう。
明後日の長女の卒業式が思いやられます。。。

親子ドッチボールということで、私も次女と一緒に出場(と言っても親は外野でボールを子どもに回すだけ)だったので、次女のプレイしている姿(逃げ回る姿)を撮影でききませんでした。

結果、次女たちのチームは予選敗退でしたが、同じ地区(町内)のもうひとつのチームがめでたく優勝しました。。。

以前からこの地区はめちゃ強くて、長女のいた時代もいつも優勝していた記憶があります。

しかし、ドッチボールは見ていても楽しいのですが、この寒い時期に開催するのだけはやめて欲しいものです。。。

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午前中、私と次女が出かけていく姿を見て、散歩に連れていってもらえないと思ったJILLとレニーは、残された家の中で大暴れしていたそうです。

なので、外は風が強くかなり寒かったのですが、昼から散歩に連れて行ってあげました。。。

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どんなに寒くても外が大好きな2匹。

ダッシュしたり、クンクン匂いほかいだり、私の元に戻ってきたり…特にレニーはあっちへ、こっちへ大忙し。

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いつもの田んぼ道を歩いていたのですが、今日は妙にカラスが多くて、道を何羽ものカラスが並んでいる場面も…。

カラスはやっぱりちょっと怖いので、そんな道には近づかないようにして歩かせました。。。

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ここからがレニーの奇妙な行動の開始。

レニーは草むらに私が立ち止まると、すぐ足元にきてお腹を出して、背中を地面にこすりつけてダン110306026 110306027_2 ス、ダンスするのです。

それを無視するJILL。
私が「レニーやめて~」と言うと、一旦やめるのですが、今度はJILLの側にいってまたダンス、ダンス。

JILLは迷惑そうに相手にはせずに離れて行きます。。。

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「JILLねぇちゃーん、どこいくの、おいていかないで~」

JILLに置き去りにされたマヌケなレニーの後ろ姿でした。。。

そして服も体も草と土で汚れたレニーは今日も帰ってからシャンプー。。。

散歩の度に全身汚すのやめて欲しい~。

2011年3月 4日 (金)

桃の節句

1103030053月3日は桃の節句、おひな祭りの日です。

我が家は娘二人、ブヒ2匹も女の子、そしておばあちゃんに私、女子が6人も揃っています。

お雛様は長女が生まれたときに買ってもらったもの。
今年も2月中旬の晴れた日におばあちゃんと私の二人で飾りました。

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小さいときは、お人形の小物に触りたくて、一緒に手伝っていた娘たちも今ではまったく興味ナシ。

それでも毎年欠かさず飾るお雛様。
今年で15年目になります。。。


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今日は平日で次女のバレエのレッスンもあり、家族揃っての夕食ができなかったので、ご馳走は週末にお預け。

でもおばあちゃんがケーキを買っていてくれました。。。

デザートはもちろん別腹。
夕食後にしっかりいただきました。。。

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JILLとレニーには、私が買ってきた「えちご姫」を食べさせてあげました。

農家をやっている同僚が朝採ったばかりのいちごを持ってきて安価で売ってくれるのです。

朝採りの熟したえちご姫は大きくて、甘くて、香りだけでも幸せな気分になります。

スーパーで高値で売られているいちごを買うのがバカらしくなるくらい美味しい。。。
今の季節だけの贅沢品です。

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JILLは2月28日にお誕生日を迎え6歳になりました。

おめでとう~。

これが一番最近の写真…鼻の下にアワつけてますけど…。

すっかりおばさんになってしまいましたが、白鳥を追いかけて田んぼを駆けていくくらい元気なJILL。

誕生日の日はおばあちゃんがご馳走を作ってくれたそうです。
(私は最近帰りが遅く、夕食を家族と一緒に食べれないのです…)

この週末にJILLにもケーキ買ってきてあげよう。

110303001
そんなJILLとレニーが今朝、珍しくハウスの中のベットで2匹でくっついてくつろいでいました。

すっごく珍しいことなので、出勤前だったのですが写真を撮ろうとしたら、JILLが出ていってしまいました。。。残念。

残されたレニーは可愛い顔をカメラに向けてくれました。

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