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2012年4月

2012年4月25日 (水)

ステップ

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重松清の「ステップ」を読みました。

結婚3年目、30歳という若さで1歳半の娘を残して妻が病死。
「僕」は男手ひとつで娘を育てていく決心をする。
保育園の初登園から小学校卒業までを綴った父と娘、妻の両親、そして二人を取り巻く様々な人たちの物語。

娘の成長と季節を織りまぜながら短編連載風に章が区切られており、どのエピソードも胸にジーンくる場面と言葉がいくつもあります。
そのひとつに、娘が小学校で母の日に母親の絵を書くという課題が出されます。
担任は母親の写真を見て書くように提案。
保育園では片親の家庭も多く、何かと気遣ってくれていたが、学校という場はそうではないことを思い知ります。

娘は「家にママはいるけど、パパが料理をするの」と言います。
友だちから嘘つき呼ばわりをされるのですが、母親の記憶さえない娘にとって、姿こそないもののママはいつも家にいる存在。
決してウソをついていたのではないのです。
「あんたんちはママが死んじゃったら、お家からいなくなるの?そんなの変だよ」
母子家庭は今時そんなに珍しくないけれども、父子家庭への認知度はまだまだ低い。
そんな現実をうまく描いています。

後半は父親本人の仕事や新しい出会いの話、妻の両親である義父、義母、義兄夫婦との関係なども織りまぜながら、テーマである「残された人たち」の成長を描いています。

重松清の作品は「その日の前に」を筆頭に、死と永遠の不在、残された人たちを取り上げたものがいくつかあります。
いつかは大切な家族と別れる日がくる。
その時、自分は…と考えると眠れなくなりそうですが、この「ステップ」を読んで少し気持ちがあたたかくなりました。

何度もグッとくる場面があるのですが、最後のお話は出勤前だというのに不覚にも鼻をすすり上げる始末。
慌てて化粧を直して出勤しました。。。
とっても、とってもオススメです。

2012年4月21日 (土)

春満開

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今日も朝から快晴。

昼前に出かけなくては行けなかったので、朝食後、化粧もしないでJILLたちを散歩に連れ出しました。
日焼け止めだけはしっかり塗りましたけどね。。。

公園の桜も咲き始め、公園内も芝生のように緑色に。
良い天気が続いていたので土も乾いていて、レニーは嬉しそうに駆け回ります。

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少し離れた遊具で子どもたちが数名遊んでいます。
それが気になるJILL。
でも子どもたちの歓声は苦手だから側には行けないのです。。。
レニーは近くまで走っていくものの、私が呼べはすっ飛んで戻ってくるから結構お利口なのです。

公園でいっぱい走って戻る途中で久しぶりに近所のトイプーのアロマ君に会いました。
アロマ君、どうやらJILLとレニーが苦手のようで、姿を見たとたんママに抱っこ。
それもこれ以上上がれないって肩まで登りついています。

それを「おりてこいよ〜」と言わんばかりに下からジャンプしてアロマ君ママに飛びつく2匹。
いつもいつもこんな状態でスミマセンです。。。

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我が家の玄関先も花ざかり。
緑の手を持つおばあちゃんが手入れしてくれているので、とっても綺麗で和みます。

おじいちゃんはGWの田植えに向けて毎日田んぼ仕事に大忙し。
おばあちゃんは夏野菜をたくさん植えて、収穫に備えます。

いつまでも寒かった今年の春。
ようやく外仕事も散歩もいい気持ちでできる季節になりました。
なのに、我が家の娘たちは家の中でゴロゴロ。
私は毛布やらシーツやら冬物の洗濯を休日ごとにこなしています。

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午後から次女がバレエのレッスンだったので、スタジオまで送り届け、久しぶりに一人散歩。
車は駐車場に置いて、少し離れたパン屋さんまで歩き、そのまま亀田公園をブラブラ。

今日は予想通り花見とバーベキュー客でいっぱい。
広場や遊具もあるので娘たちが小さい頃、よく連れてきた公園。
家族連れで賑わう様子にほんの数年前なのに、すごく懐かしい気持ちになりました。

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今日は抜けるような青空で、桜の花も嬉しそう。
明日は午後から雨の予報。
せっかく咲いた桜たちが散ってしまわないように、大雨にならなきゃいいけど…。

そんなこんなで私が一人で過ごしていた時間、ダンナさまはJILLを連れて長女の送迎。
待ち時間の間、やすらぎ提を散歩してお茶していたようです。

さすがに一人で2匹を連れて街中ブラブラは無理と思ったようで、レニーはお留守番だったらしい。
大好きなパパちゃんとデートできたJILLはご機嫌でしたが、
置いていかれたレニーは本当に悲しそうな声を出して泣いていたとか…。

今度はちゃんとレニーも連れていってあげるからね。

明日は次女と2回目のコナンの映画を見てきます。
どうも1回見ただけでは満足できなかったようで…「面白い映画は2回見なくちゃね」と言っています。。。

2012年4月20日 (金)

澪とフジコ

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最近読んだ文庫2冊を紹介。

同僚から借りた高田郁の「八朔の雪」。みをつくし料理帖シリーズの1作目。

江戸時代、子どもの頃に災害で両親を失った澪は、生まれ故郷の大阪で老舗の料理屋に奉公していたのだが、店が家事になり主人と女将と共に江戸へ来る。
江戸で分店を任されていた倅を頼って上京したものの店は人手に渡り、倅は行方不明。
心労から主人は病死、残された女将と澪は粗末な長屋で暮らし始める。
途方にくれる澪だが、小さな蕎麦屋で働き始め、やがて料理も手がけるようになる。
だが大阪と江戸では味噌の味も違えば、出汁のとり方も料理法も違う。自慢の料理も江戸の人には合わず失敗の繰り返し。が、持ち前の踏ん張りで江戸の庶民が喜ぶ独自の料理を次々と作り、少しずつ認められていく。

悲しく辛い過去、行方知れずの倅と澪の幼馴染、ライバル店の出現と次々と振りかかる困難。
でも常に前向きな人柄と熱意に周囲の人々が力を貸し、少しずつ前に進んでいく澪。

江戸の庶民の暮らし、食、人情などが時代劇を見ているように流れこんでくる。
すごくいいです。
このシリーズはすでに何冊も出ているので続きがとっても楽しみ。
巻末に澪が作った料理のレシピがついているのも嬉しい。
お話に出てくる「とろとろ茶碗蒸し」はめちゃ食べたくなりました。
普段はあまり時代小説を読まない私でも、とても読みやすく楽しめました。

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もう1冊、以前からずっと気になっていたのですが、あまりにストレートな題名と装丁、そしてダークな気分になりそうで敬遠していた「殺人鬼フジコの衝動」。
少し前に本屋で平積みされていた限定版を発見。本編の他に薄い文庫がセットになっているではありませんか…。
これはきっと私に読みなさいと言っているのだと思い、ついに購入してしまいました。

はい、思っていた通り、かなりダークなお話です。
15人以上もの殺人を犯すフジコの生涯が描かれているのですが、その書き出しといい、終わり方といい、すごくミステリーな要素も高い作品。
最後の最後に「えっ?」と思わせる結末に、何ともいえない感情でいっぱいになりました。

この殺人鬼と呼ばれたフジコは子どもの頃に一家惨殺人事件で家族を失い、叔母の家に寄せます。
そして今、気づいたのですが、澪もフジコも原因と時代は違えども家族を失った同じ境遇。
かたや自分を取り巻く人々に感謝し、人に喜ばれる料理を作ることに精を出す澪。
かたや自分の境遇を呪い、自己中心的な生き方しかできなかったフジコ。
何が違うのかというと、それぞれの育ってきた環境がその後の彼女たちの人生に大きく影響しているように思えます。

澪の父親は腕のいい漆職人で、母は質素で優しく働き者。災害が起こるまで澪は愛されて育ってきたのです。そして父親の仕事ぶりを認めてくれた人の縁で澪は老舗料理店の奉公の口を得ることができたのです。

一方フジコの両親は見栄っ張りで酒癖が悪く、幼い頃、フジコは虐待を受けていました。
引き取られた叔母の家では肩身の狭い思いをしながら、周囲の大人や同級生たちの目を気にしながら生きていきます。
残酷な殺人を繰り返すフジコですが、歪んだ心の成長は過去のトラウマと両親から受けた虐待が根底にあり、誰かから愛されたいと思う気持ちが人一倍強かったとても悲しい女性だったのです。

そうそう、限定版についてきたミニ文庫「私は、フジコ」も面白かったです。
どうやらこの短編に次の作品のヒントが隠されているとか…そんなこと言われると次も読まなくちゃいけなくなってしまう。。。

人間の悪や闇の部分を書いた作品が多いと書評にあった真梨幸子。
この作品で私は初めて読んだのですが、ちょっとダークすぎてしばらく間を置いて次回作に取り掛かろうと思います。面白いことは面白いんですけどね…。

2012年4月16日 (月)

やっと春がきた!

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日曜日、朝から快晴。
午前中JILLとレニーを狂犬病予防注射に連れて行きました。

その後、天気もいいことだしスポーツ公園へお散歩…と思ったのですが、スタジアムで巨人戦があったらしく周辺は大混雑。
公園の駐車場は許可書がないと駐車できないとか…。
サッカーの時は公園駐車場は観戦客は停められないようになっているのに、ちょっと納得いかない(怒)。
普通の公園利用者はどーすればいいのさ。。。

仕方ないので急遽、鳥屋野公園へ変更。
こちらも駐車場は満車だったので、近くの商業施設に停めさせていただきようやく公園に到着。

ポカポカ陽気で犬連れ、家族連れで賑わっていました。

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日当たりのいい場所でも桜のつぼみはまだこんな感じ。
でもあと数日たてば、一気に開花しそうです。
来週末には見頃を迎えそう。

そ~言えば、何年か前にヘイタさん主催のワンコお花見大会を鳥屋野公園でやったよなぁ〜。
あの時は色んな人、色んなワンコが集まって楽しかったなぁ〜。

JILLとレニーはお散歩がとっても嬉しくてあっちへ、こっちへリード引っ張りまくり。
特にレニーは見るものすべて目新しく、ハァハァ言いながら楽しそうにお散歩してました。

が、JILLは公園奥の遊具のある広場に近づくと、「そっち行きたくなーい」と足を踏ん張ります。
どうやら遊んでいる子どもたちの歓声が嫌いらしい。
小さい時のトラウマなのか、歓声が聞こえてくると途端に引き返そうとします。

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少し歩くと汗ばむくらいの陽気。
ブヒたちはもちろんハァハァ状態。特にレニーは右へ左へJILLの倍以上、無駄な動きが多いのでかなりハァハァ言っていました。

公園出口付近で小さな男の子と遭遇。
犬が好きなのか、怖がることもなく近寄ってきます。
レニーは興味あるけど臆病モノだから男の子が近づくと逃げてしまう。
JILLは少しなでてもらったけど、ちょっとしつこくされてこれまた逃げ腰。

男の子とバイバイして家路についたものの、レニーは家につくまでハァハァ言っていました。

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久しぶりにたくさん歩いてお疲れだったようで、夜は2匹とも爆睡。
JILLは最近、勝手に2階にあがってきて、ソファで寝てしまいます。

ダンナさまが寝る時に抱っこしてもらって一緒にベットへ。
レニーは相変わらず一人で寝るのがいいらしく、下のリビングで大いびきかいています。

これから暑くなるまでがブヒたちにとって最高の季節。
お休みの日はなるべく時間を作って、外に連れ出してあげたいと思う母でした。

2012年4月14日 (土)

名探偵コナン「11人目のストライカー」

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20作目となる名探偵コナンの新作映画「11人目のストライカー」を次女と見てきました。
親子ペアの前売り券を購入済み、もちろん初日に鑑賞です。

初日の夕方の回、8割くらい埋まっていました。
前回もそうだったのですが、親子連れよりも若いカップルが多いんですよね。。。
今日はクレヨンしんちゃんも封切りだったので、映画館は子どもたちいっぱいだったぁ〜。

今回はサッカーJ1のお話。サッカーに興味のない次女はわからない言葉や理解できないことがあって、イマイチだったみたい。ゲスト出演していたJ1の選手も知らないしね…。
次女曰く「スタジアムでの場面ばっかりで移動とかあまりなくてイマイチ。去年の方が面白かった〜」と。

ガンバ大阪の遠藤、キングカズなど数名のJリーガーがゲスト出演していましたが、カズ以外はセリフ棒読み。それはそれで面白かったですが。

得意のスケボーでの滑走シーンや爆破場面など、スピード感とハラハラ感は回を増すごとにグレードアップしてますが、謎解きや推理は古い作品の方が面白かったと思います。
(映画20作品のうち、半分以上は見ていますから…)

次女はコナンのキャラが好きなのではなく、推理とか謎解きといったのが面白いらしい。
なので「謎解きはディナーのあとで」のドラマも欠かさず見ていました。

今日の封切りに合わせて昨日はクレヨンしんちゃんのスペシャルと昨年のコナンの映画をテレビでやっていたし、今日の夕方のコナンもサッカーの話だったみたい。うまくリンクさせてますね。

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話は変わって、午前中少しだけお散歩に出かけました。
曇り空でしたが、風もなくいい気持ち。近くの公園の桜はまだまだ小さな芽がついている状態でしたが、やっと少し春らしくなってきた気がします。

珍しく2匹並んでカメラ目線の撮影成功。
明日は午前中に散歩を済ませ、狂犬病の予防注射に連れていく予定。
頑張って早起きしなくちゃ〜。


2012年4月12日 (木)

マンガ色々

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友人から借りて読んだマンガをようやく読み終えました。
と言ってもどちらも継続中。
「信長協奏曲」はひょんなことから現役高校生が戦国時代にタイムスリップ。
織田信長とそっくりなことから、本人と入れ替わって天下取りに挑むという歴史物。
これが面白い…。日本史好きな人にはふざけてる〜と叱られそうだけど、聞いたことのある人物が次々と登場して楽しめます。

「ましろのおと」は津軽三味線の話。
こちらも現役高校生たちが主人公。
「ちはやふる」「とめはねっ!」「3月のライオン」と、最近はちょっと地味でマイナーなんだけど、専門的な分野を取り上げたマンガが増えたような気がする。
百人一首も書道も囲碁もそしてこの津軽三味線も私にはまったく縁のない世界ですが、どれも奥が深くて面白い。

続きがとっても楽しみ〜。

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レンタルした「午前3時の危険地帯」は以前読んだ「午前3時の無法地帯」の続編ともいえる作品。
全4巻で完結。前作に続き、舞台はパチンコのチラシやPOPを制作しているデザイン事務所。
そこに入社した冴えない女の子のお話。仕事、恋愛、何でも一生懸命になれたあの頃…編集をやっていた若かりし自分を思い出させてくれました。
前作を読んでいなくても、十分楽しめる内容です。

「Real Clothes」は以前もここで紹介したことのあるコミック。
百貨店の婦人服売り場を舞台にしたこれまた働く女性たちの物語。
13巻で完結。連載期間は5年だったそうです。
将来に期待と不安を抱く20代後半から30代前半の女性たちのリアルな姿。
悩み、恋愛、結婚…色々な価値観があって、色々な道がある。
業種は違えど働く女性たちに元気をくれる作品。終わってしまったのが残念。

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「α アルファ」は上下巻。
いつの時代も若い世代に支持されているくらもちふさこの一風変わった作品。
若い俳優4人が演じる映画や舞台の物語が短編で描かれ、その間々に現実の4人の人間関係や生活が描かれている。
その構成がすごく斬新でさすがです。

このくらもちふさこにしろ、「Real Clothes」の槇村さとるにしろ、私が小学生の頃から活躍していた漫画家。今も第一線で描いていて、そして売れているからスゴイ!

最近は自分でマンガを買うことがめっきり減ってしまいましたが、コミックレンタルという便利なシステムが充実してきたので、本好きマンガ好きな私はとっても助かっています。

2012年4月 9日 (月)

三匹のおっさん

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少し前になりますが、有川浩の「三匹のおっさん」を読みました。

定年を迎えた熟年=おっさん3人が活躍する愉快で爽快な作品。
一般企業で定年を迎え、嘱託で否応なしにゲームセンターやボウリング場を営む娯楽施設の経理業務に再就職するおっさん①。
経営していた居酒屋を息子夫婦に譲り、のんびり隠居生活に入ったおっさん②。
妻に先立たれ、男手ひとつで娘を育てながら精密機器の会社を細々と経営するおっさん③。

幼馴染でもあるこの3人。おっさん①は剣道の達人、おっさん②は柔道の達人、そしておっさん③は頭脳派で手先が器用…危ない自家製武器を所持。。。
とまぁ、昔のワルガキトリオがそのままおっさんになっただけ。
時間とヒマを持て余したおっさんたちは、孫や娘を巻き込み、身近な事件を次々と解決。

その事件の内容が恐喝、痴漢、詐欺に小動物虐待と本当に近所でおきていることばかり。
最初はウザがっていたおっさん①の孫(高校男子)も、じじぃたちのやり方、度胸を見直していく。

いくつかの短編になっているので読みやすいし、テンポもよく会話の内容も楽しい。
すでに続編がハードカバーで発売されているので、早く読みた〜い…けれど文庫になるのを待とうか思案中。。。

年代問わず楽しめる作品。本が苦手って人にもオススメです。

卒業記念のTDR

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これまた少し前の話ですが、実は次女は卒業式の前日から微熱がありました。
学校ではまだインフルエンザが流行っていたのでもしや…と思っていたのですが、薬を飲ませて様子をみることに。

卒業式当日も微熱があったものの、本人は元気で行く気満々だったので予定通り出席。
謝恩会が終わってから友だちとお出かけする約束をして、イオンへGO。
が、その帰りの車の中で疲れも出たのか「眠い…」とお友だちを放っておいて熟睡体制に。。。
そして帰宅してから熱を計ったら38度。
あらら、やっぱりインフルエンザ感染!?

救急センターに連れていって検査をしたらビンゴ、B型。
卒業式は無事に終えていたものの、実は翌週から卒業記念を兼ねて、TDRに行く予定にしていたから焦りました。

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それでも出発までに4日ほどあったので、しっかり薬を飲み、離任式は欠席して絶対安静状態に。
出発当日にもう一度病院へ行って先生からもOKをいただき予定通り出発できました。あーよかった。

今回は私次女の二人で東京のお友だち親子と合流してTDRへ。
夕方の新幹線に乗って、その日はお友だちの家に宿泊。
翌朝早く家を出て、開門時間からディズニーランドへ入場。

春休みは何度か行っているのですが、いつも超混み。
この日も平日だというのに家族連れや高校生くらいのグループで賑わっていました。

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ミッキーのフィルハーマジック、ホーンテッド・マンションを皮切りに次女の大好きなビックサンダーマウンテンは140分待ち。が、女4人でおしゃべりしていると、待ち時間もあっという間。

パレードもお土産もほとんど見ないで、カリブの海賊、イッツ・ア・スモールワールド、ガジェットのゴーコースター、ロジャーラビットのカートゥーンスピン、そしてもう一度ビックサンダーマウンテンなどなど、とにかく乗りまくりました。

朝から入場して気がつけば真っ暗。
3月末だというのに夕方からは一気に冷え込んで、かなり寒かったです。

途中、次女は疲れと薬からくる眠気でご機嫌斜め。眠い〜と少し休憩していましたが、まもなく復活。
私は娘たちがアトラクションに並んでいる間にお土産を見たり、一人で先に人気アトラクションに並んでいたり…その間も大活躍したのがiPhone。

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ディズニーのアプリをダウンロードしたら、各アトラクションの待ち時間やファストパスの状況がタイムリーに見れるんです。
これは30分待ちだから先に行こうとか、◯◯のファストパスはもう終わっているとか…とにかく広い園内をいかに効率良くまわり、たくさん楽しむための必須アイテムです。

そして一人でアトラクション待ちしている間もiPhoneで写真をUPしたり、facebook見たり…退屈することはありませんでした。

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そんなこんなで最後のファストパスでモンスターズインクに入ったのが21時。
帰りに少しだけお土産を買って宿泊先のシェラトンへ。
さすがにみんなクタクタで、特に次女はお風呂に入ったら一番先に「おやすみなさい」とベットへ。

いつも思うのですが、せっかく近場のオフィシャルホテルに泊まっても、翌日も早起きして出発してしまうので、ホテルライフを満喫できないのが残念。

今回も夜景がとってもキレイで(部屋からシンデレラ城のライトアップもよく見えました)ステキなお部屋でした。あー今度はもっとゆっくりホテルで過ごしたいわ〜。

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よく朝も頑張って早起きして、ホテルでバイキングの朝食を済ませ、ディズニーシーの開門時間にあわせてチェックアウト。

風は冷たかったけれどとってもいいお天気で気分も上々。
ママたちはどうしてもタワーオブテラーに乗りたくて、私が並んでファストパスをゲット。
娘たちは絶対無理なので二人分です。。。

その間にインディー・ジョーンズに並んでもらい90分待ちで最初のアトラクションに。
朝から90分待ちってどーよ。。。シーも本当に混んでいました。

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他にもいい感じでいくつかアトラクションに乗って、ランチは軽くタコスを食べてシーを満喫。

今回、次女はお友だちには一切お土産を買わないと決めていて、本当に買ったのは自分用のダッフィーのグッズだけ。
おばあちゃんからもらったお小遣いも半分以上残してきました。

まぁ、いつも行くたびにお土産代がすごくかかるし、選ぶのに時間もかかってしまうので誰にも買わないっていうのもアリですよね。
私も留守番チームの長女やおばあちゃん、3日もお休みをいただいたので職場にお菓子…と最低限のお土産
で済ませました。

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私たちは夕方の新幹線で帰る予定だったので、午後4時くらいにお友だち親子とバイバイ。
小さなハプニングはいくつかあったけど、念願のTDRに一緒に行けて本当によかったです。
今度は娘たちがもう少し大きくなって、別行動ができるようになったら一緒にゆっくり過ごしたいなぁ〜。

そうそう、タワーオブテラーは最高に楽しかった。
久しぶりに絶叫してストレス発散できました。。。

写真は次女のダッフィーコレクション。
シーに行くたびにぬいぐるみやらグッズを買ってきて、部屋に並べています。
今回は通学カバンにつけるキーホルダーを購入。さっそくつけてご満悦のようでした。

何度行ってもまたすぐ行きたくなってしまう…夢の国の2日間でした。

余談ですが、今回は中国人観光客がいつもより目立たない気がしました。
その代わり目についたのが、春休みなのになぜか制服姿で来場の高校生。なんちゃって制服なのかもしれないけど…。
あと、5〜6人の中高校生、大学生くらいの男子グループが多かった。そう、男女でなく、男だけのグループなの。。。男同士で来て楽しいのかな?
んー草食系というか、男子の女子化はこんなところでも垣間見れました。。。

2012年4月 5日 (木)

入学式

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寒い1日でした。
朝はうっすら雪も…4月なのに。。。

午後から次女の中学の入学式があったのでお休みをいただきました。
午前中、少し晴れ間があったのでJILLとレニーをお散歩に。

久しぶりに一緒に少し走ったらすぐに息切れ。
体力の衰えを感じました。暖かくなったらマジにトレーニング開始しなくちゃまずいです。

30分ほど歩いていたら、いつの間にかどんより曇り空に。
いったいいつになったら春がくるのでしょう。。。

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午後からの入学式はとにかく寒かった。
予想以上の寒さで体育館にいるのが辛かったです。

それでも新入生たちはしっかり式を終え一安心。
小学校の担任も来賓で出席してくれて、晴れ姿を見ていただけました。

式の後はPTA役員の選出、教室で授業参観、最後に記念撮影をして終了。
外はいつの間にか土砂降りになっていて、玄関でゆっくり撮影などできる状態ではありませんでした。

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明日から通常の登校になります。
長女も明日が始業式。
短かった春休みはあっという間に終了。
また早起きして弁当作りの日が始まる…。

とにかくこの寒さだけはもう勘弁して欲しい。
桜…まだまだ先の話になりそうです。

2012年4月 4日 (水)

卒業

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ずいぶん更新をサボってしまいました。

3月23日は次女の小学校の卒業式でした。

今年はいつまでたっても寒さが続き、この日もずいぶん寒くて式の間もひざ掛けが手放せませんでした。

卒業式は中学の制服で参加するのが何となく習わしになっていて、次女も初セーラー服。
制服着ると、何だか大人っぽく見えるから不思議。。。

写真は記念撮影の整列中の様子。
次女の小学校はそのまま全員同じ地元の中学にあがるので、式の最中もあまり湿っぽい雰囲気にはなりませんでした。

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が、式が終わって教室に戻って担任から最後の挨拶。
次女の担任は初卒業生を送り出すというまだ若い男性教師。
そのせいもあり、先生は話しながら嗚咽…それにつれられて数名の女子や保護者も涙。

次女はというと、そんな先生や友だちの姿を見てなぜかニヤニヤ。
本当に最後までおちゃらけキャラでした。。。

卒業式にはダンナさまも参加してくれました。
5年前に単身赴任してから、長女の小学校の卒業式に出席したのが最後で、中学の入学式、卒業式には出ることができず、学校行事や地域の行事はほとんど参加できなかったので、次女の小学校生活最後の姿を見ることができてよかったです。

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この日、卒業アルバムも配布されました。
帰ってきてからアルバムを見ながら、次女の小学校生活の色々なことを思い出しました。

次女たちが3年生にあがるときに今の小学校と合併。
前の小学校の時は同級生5名。
アルバムには次女たちの入学式や1、2年生の頃の写真もちゃんと入れてくれていてちょっぴり感動。

女の子3名+男の子2名=たった5名の一年生。
いつも机は横1列に並べられ、何でも5名だけでやってきました。
とはいえ、いくら低学年でも女子3名とは何かと面倒なもの。
当時からきつい口調でハッキリものを言う次女は、他の二人から敬遠されがちで、小さなドラブルが何度もありました。

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その頃の忘れられない出来事があります。
ある時、3人で遊ぶ約束をしていたのに、二人から別々に電話がきて「家族とお出かけするから遊べない」と言われガッカリしていた次女。
が、長女が学校帰りに偶然二人で遊んでいるのを発見。
何も知らない長女は帰ってきて「◯◯ちゃんたち二人で遊んでいたよ」と次女に話したからもう大変。
「遊べないって言っていたのに、何で二人で遊んでいるの? 何でウソつくの?」
と泣きながら私に訴えてきた次女。

さすがにその時は両方の母親に電話して事情を話しました。
もちろん母親たちは自分の娘たちがそんなウソをついていたのはまったく知らず謝ってくれましたが、その時に「うちの子、Mちゃんの話し方がこわいって言っているから、一緒に遊びたくなかったんだと思います」と…。
確かに次女は思った事をポンポンと口に出してしまので、知らず知らず相手を傷つけている事もあったと思います。
が、その事を次女に指摘して萎縮させてしまうのもイヤでした。

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田舎の狭くて小さな世界…いい事もたくさんありますが、人間関係がこじれた時に逃げ場がない。
それは長女が小さい時から私が懸念していたことでもあります。

自分の居場所はここだけでないんだということを意識させるためにも、長女も次女も習い事をさせたり、私の友人の子どもたちと交流させたりしていたので、まず「Mの事を大好きでいてくれるお友だちが他にもいっぱいいるじゃない」と他にもお友だちがいるんだいう事を思い出させ、次女を安心させました。
その上で「言葉ってとても面倒なもの。何気なく言ったことも受け取る相手によってすごく怖く感じたり、傷ついたりするんだよ」って話をした覚えがあります。

他の二人の親がどのように話をしてくれたのか分かりませんが、その後は微妙なバランスを保ちながらもたいしたトラフルもなく過ごすことができました。

そして3年になり今の学校でクラスメイトが倍増。
学年やその時々の嗜好や遊びでメンバーが変わりつつも、気の合う友だちがたくさんできました。
バレエを始めたこともあり、違う学校や学年の友だちも増え、その後は友だち関係でつまずくことはなかったようです。

友だち関係ではなく、次女の小学校生活で一番大変だったのが4年生の時。
ヒップホップを始め、人より上手くなりたい次女はレッスンに集中。
代表メンバーに選ばれてレッスン量も増え、さらにバレエも継続。
小さな体でクタクタになるまで夜のレッスン。そして帰ってきてから宿題。
何でも集中してやり通そうとする性格なので、気持ちと体のバランスが保てず家ではイライラが爆発。

学校は楽しいし、友だちも大好きなのに、無理して起きた朝はご機嫌斜めで何だかんだと理由をつけて学校に行かなかったり、遅れて登校したり…。
そしてそんな自分にまたイライラして家族に八つ当たり。
私とも何度もぶつかりました。。。

ヒップホップを始めて10ヵ月。
ある日急に「ダンスやめる」と言い出し、多忙な日々を自分で終わりにさせた次女。
それからはゆるーく、でも楽しくバレエを続け、友だちと遊んだり穏やかな日々に。

「5年生からは1回も休まないから」と自分で宣言した通り、5、6年の2年間は通院等で遅刻をしたことはあるものの、一度も休まず登校しました。これは本当に褒めてあげたいです。。。

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と、忘れかけていた色々な出来事を思い出し、私もちょっぴりセンチメンタルな気分になりました。

卒業式の後、ランチルームで親子揃って簡単な謝恩会が開かれました。
その席で渡されたのが、手作りのクッションと私に宛てた手紙。
小さな便箋1枚だけの簡単な手紙でしたが、書かれていた内容にこれまたちょっぴり感動。

手紙とは別にブタのクッションに添えられてたコメントには
「ママはいつも昼寝をよくするので、ブタの枕をプレゼント。でも起きる時間は守ってね〜」と書かれていました。。。

なにはともあれ卒業おめでとう。
そしてもう明日は中学の入学式。
好きなコト、モノをいっぱい見つけて楽しい学校生活を送って欲しいと思いつつ、
イケイケの次女がどんな中学生になるのか少し不安でもある母でした。

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