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2012年6月16日 (土)

レニー大ピンチ

Img_2242多忙な6月の様子をアップするつもりでしたが、今週は大変なことが起こってしまったのでそのご報告。

日曜の夕方、いつもはりきって外に出てくるレニーが、なぜか玄関の前で立ち止まる。
その時はまったく意味がわからなかったのですが、夕飯の時に足の様子がおかしいのに気づいて痛め止めを飲ませて様子をみることに。

以前も書いたことがありますが、レニーはもともと股関節が弱く、長時間の散歩やはしゃぎすぎると痛くなることが…。
いつもだと痛め止めを飲んで一晩休めば復活するのですが、今回は月曜の朝もまだ足を引きずるような感じでした。

それでも食欲はあるし、元気に動きまわっていたのであまり気にしていなかったのですが…。

Img_2246水曜の朝、レニーがベットから起きてこない。
起きてはいるのですが、立ち上がらない。
しばらくして何とか立ち上がって歩いたものの、後ろ足がフラフラ交差して転びそうになるのです。

前の晩からいつもの足を折ったお座りができず、ペタンとお尻をついていた姿も今思うと異常でした。
トイレを済ませて、またクッションの上で腹ばい状態。
「おやつだよ」と言っても立ち上がらない。
でもお腹がすいていたのか、食い意地だけは落ちないのか、フラフラしながら朝ごはんは完食。
その後もクッションから動けず、そのうちに震えだしたのです。。。

これはかなりマズイと思い、急遽私が仕事を休んで病院へ連れていくことに。
が、こんな時にかぎってかかりつけの医者はお休み。
もう一軒、以前連れていった病院へ行こうと思ったのですが、そこは待合室が狭く前も外で待っていたことがあるので、この暑い中、立てないレニーを抱いて待つのは無理だと思い、ブヒ友のラムママにヘルプのメールを入れました。
平日の朝の忙しい時間だというのに、ラムママはすぐに返事をくれて病院を紹介してくれました。

実はレニーの足を一度見てもらおうと、その日の午後からやはりブヒ友のBanZorroママさん行きつけの整体に連れて行ってもらうつもりで予約を入れてもらっていたのですが、そんな悠長なことを行っている場合ではなくなりました。

1枚目の写真は不安そうなレニーを連れて病院へ向かう車の中。
出かけようとしたらJILLはお出かけと勘違いして、はりきっていたので、おばあちゃんに散歩に連れ出してもらいました。
が、私とレニーが車で出かけたのに気づいて不機嫌に。
おばあちゃんとの散歩を拒否して、ふてくされて留守番していたようです。。。

診察時間前に到着したものの、すでに待合室はいっぱい。
抱っこが苦手で抱かれると暴れるレニーもこの時はおとなしく私に抱かれて、呼ばれるのを待っていました。
隣に座っていた方はヘルニアの手術をしたワンコの面会に来ていたですが、少し話を伺ったらレニーと似た症状だったようで、もしかしてレニーもヘルニアかもしれないと頭ン中が真っ暗に…。

まもなく呼ばれて診察室に。
その時が一番レニーの足の状態は良くなくて、先生の前で歩いてみせたもののフラフラ転びそうになっていました。
その様子を見て、股関節の痛みではなく麻痺しているようですねと…。
とりあえずレントゲンを撮って再度診察室に。

レントゲンではどこの何が原因かハッキリわからないけれど、ヘルニアの疑いが大きいとのこと。取りあえずステロイド剤を注射してもらい、お薬を出してもらしました。
先生いわく、これで良くなればいいけれど、最悪立てなくなってしまう可能性もある
と。。。
立てなくなったら、至急連れてきてCTで原因を調べて、場合によっては手術が必要と。。。

でも、とても丁寧にレントゲン写真を見ながら骨格やヘルニアの事を説明してくれて、頭では何とか理解しているものの、あまりに急な宣告で人事みたいな感じで病院を後にしました。

帰り際に恐る恐る「ちなみにCT撮って手術となるとおいくらぐらいかかるんですか?」と尋ねたら、場所にもよりますが、30〜50万とのこと。
CT撮るだけでも全身麻酔が必要なので、リスクがすごく大きい。
ワクチンの副作用で顔を腫らせてしまったレニーなので、メチャ心配です。

そんなこんなで帰りの車の中では思いっきり落ち込みモードに…。
2枚目の写真は家に戻ってきた時のレニーです。

病院へ連れていくまでは「今日は整体は無理だな」と思っていたのですが、藁をもつかむ思いでBanZorroママさんに連絡して、やはり思い切って連れていくことに。
今度はおばあちゃんが留守だったので、JILLを置いていくことが可哀想でできず、結局2匹を乗せて高速で長岡へGO。

BanZorroママさんがすでにスタンバイしていてくれて、そのままウッチー先生のところへ。
ここは人間の整体院なのですが、動物も見てくれるということでBanZorro家のフレブルBancoo君とパパさんの行きつけだとか。
以前から話は聞いていたのですが、どんな治療なのかまったく知らず先生とご対面。
するとまず「飼い主さんが先ですね」といきなり私を診察室に。。。
えっと思っていたら、「飼い主さんに悪いところがあるとワンちゃんにも影響が出るんですよ」と…。
何が何だか分からないけれど、とりあえず言われるがままに上をむいたり、うつぶせになったり。

その間、BanZorroママさんと待っていたレニーは何かを感じていたのか、とっても怯えていたらしく失禁までしてしまったのです。
BanZorroママさんが始末をしてくれたのですが、そんなことは珍しいどころか今までなかった行為なので後で聞いてビックリ。
その後も隅っこでおとなしく待っていたというから、これまた驚きです。

続いて「ワンちゃんを抱っこしてあげてください」と言われ、レニーを抱いて座りました。
先生が優しくレニーの首や腰、足を触り、私にも「ここを触ってあげてください」と指示を出します。
「はい、これでいいでしょう。今日は安静にしてあげてください。明日くらいから少しずつ良くなってくると思いますよ」と…。
えっこれで終了?????
整体と言うと、圧を加えたり引っ張ったり伸ばしたりするイメージだったので???

一緒に連れてきていたBancoo君とタッチ交代して、Bancoo君も調整をしてもらい、私は再度ウッチー先生と少しお話をさせてもらいました。

ウッチー先生は、高い場所から飛び降りるのが一番良くないので、ソファの下にはカーペットのようなものを敷いてあげてください。また少ししたら連れてきて調整した方がいいですね。と優しく注意事項などを話してくださいました。

Img_2266

正直、半信半疑といった感じだっのですが、帰りにBanZorro家に少し寄らせてもらいました。
Bancoo君の弟分ワイルドなZorroっちは、レニーの足の事を考えてくれてお店の方へ連れていってくれていました。
おかげでJILLもレニーも優しいBancoo君と穏やかなひとときを。
(最初に2匹とも思いっきり粗相してしまいましたし、JILLは勝手に家中を足音も立てず探検していましたが)

BanZorroママさんとお茶しながらお喋りして、ふと見るとレニーの表情にいつもの明るさが戻り、来た時とは全然違う表情に。
そしてまだおぼつかないながらも、あちこち歩いたり、小走りしたり…。
朝の状態では考えられないほどの回復ぶりにBanZorroママさんとふたりでビックリ。

Img_2275それは注射が効いてきたせいかもしれないけれど、ウッチー先生の魔法の手は確実にレニーを元気づけてくれたように感じます。

そして私もここに来るまでのどんよりした気分から少し抜け出せた気がしました。
さらにBanZorroママさんがスペシャルなお土産を!
前にBanZorroママさんのブログで紹介されていた華やかな水饅頭。
めちゃ食べてみたかったので、思わずニンマリ。

Img_2253せっかくここまで来たのに、ワイルドなZorroっちに会わずに帰るわけには行かないので、車に乗る前に少しだけご対面。
相変わらずの強引なご挨拶に、レニーもたじたじ。。。

早く足が良くなって、またみんなで遊べるといいね。
今回はBanZorro家やラム家にいっぱい、いっぱい助けられました。
もちろんまだ油断できないし、悪化する恐れもあるのですがとりあえずは一安心。
本当に本当にありがとう。

帰りの車の中では付き添いのJILLもお疲れだったようで、2匹ともグッスリ。
帰ってきて大好きなおばあちゃんに会って、レニーはさらに元気になりました。

そんなこんなで2日たちました。
正直、翌朝立てなかったらどうしようかと心配していたのですが、ちゃんと起きて笑顔を見せてくれました。素人目ですが、レニーの足は少しずつ回復しているようです。
食欲も元気もいっぱい。安静に…と言っても、家の中で走ってしまう。

病院へ行く前日の夜中、レニーは眠れなかったようで、うつぶせで上目づかいに私を見ていたのですが、帰ってきた夜からいつものように高いびきで寝れるようになりました。
今もソファの上で大胆なポーズで寝ています。

Img_2286みなしゃん、心配かけてごめんね。
がんばってよくなるから、これからもよろちく…byレニー。

フレブルはヘルニアになりやすい犬種と効いていたので「フレンチブルドックひろば」で皆さんが書き込んでいるヘルニアへの対応を見てみました。
手術をして復活した子、鍼などの東洋医療で乗り切った子、麻酔に耐えられず命を落としてしまった子…様々な事例がありました。

できることならリスクの大きい手術はさせたくないし、でも足が不自由なままではいさせたくない。
今はレニーの生命力を信じて、できることをやってあげたいと思っています。

そしてこれは偶然なのかもしれませんが、以前から足の付根が痛いと言っていたダンナさまの足の状態が悪化。
今日病院へ行ってきました。
こちらもレントゲンだけではハッキリした原因がわからないとのこと。
しばらく薬て様子をみることになりました。

ウッチー先生の「飼い主さんの体が悪いとペットにもうつってしまうんですよ」という言葉を思い出し、これはダンナさまも早急に連れて行かねばと思いました。
(私は結局どこが悪かったのか聞きそびれていたんですが…)

Img_2291

今回のことがあって検討しなくては、と思ったのが、カートの購入と保険の加入です。
手術なんてことになったら高額がかかります。
少しペット保険の事を調べてみなくては…。
そして今の状態では散歩に連れて出るわけには行かず、といってJILLだけ外に連れ出すのはレニーが可哀想すぎるので、カートが欲しいなぁと思っています。

もともと足の弱いレニー。高齢に近づいているJILL。どちらにも必要だと思うし、そもそも一人で2匹を連れて歩くのはすごく大変。
今回のように病院へ行くときや、お出かけ、ショッピングにもあれば便利。
2匹載せられるタイプで手軽な価格のものを早急にリサーチしなくては…。

写真は先程のJILLの姿。
「あたちだって、レニーのこと心配してるんだから…」って分かっているのか、分からないのか…相変わらずマイペースで生きているお姉さんです。

メチャ長文になりましたが、記録をかねて頑張って書いてみました。
レニーの足が早く良くなりますように…。


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コメント

ご無沙汰しています。
レニーちゃんが心配で、思わずお久しぶりのコメントしました。
お注射、お薬、整体・・・。
いろいろと手を尽くされて、それでも心配はつきませんが
でも、ママさんががんばってることは、レニーちゃんは理解しています。
整体の先生のおっしゃる、飼い主さんが悪いとペットにうつる・・・ホントかなとは思いますが
落ち込んだ気持ちや怒りや、普段の生活で、みんな敏感に感じ取ってます。
きっと、そんな精神的なところもあるんでしょうね。
今は、少しでも痛みや辛さを取り除いてあげたい。
ママさんの気持ちは、わかります。
私も、雨模様の東京の空の下から、うちのワルブヒズのやたらと無駄な元気パワーを送ります。
レニーちゃん、がんばれ。
JILLちゃん、少しさみしいことがあるかもしれないけど
お姉ちゃんだから、ちょっとだけ、ガマンだよ。
応援しています!

JILLちゃんが置いてけぼりで、ふてくされていたってのが笑えます!
2匹いるとそこですよねー!Zorroなんて置いていかれようもんなら
一生吠え続けますよっ。
ちょっと一安心ですが、レニーたんは爆弾を抱えてますね〜。
油断禁物ですよね!
たまにウッチー先生に調整してもらってください。
Banchooは月1回くらいは行ってるかな〜?ガタンと調子が
落ちる前に来てくれと言われるので・・・。
そしてまさか!飼い主の調子で飼い犬の調子も変わるとは・・・。初耳!
りりもんさんもご夫婦でたまに調整してもらった方がいいみたいですね・・・。

レニーたん早くこのまま治れ治れ〜!!!

どうなることかとドキドキしながら読みましたが
とりあえず体調戻って良かったです。。。

レニーちゃん、笑顔に戻ってなによりです!
その後の調子はいかがですかー?
ラムチョも過去数回腰の痛みのせいでブルブル震えたことがあるので
ひとごととは思えず心配しました(;;;´Д`)
この子たちって表情がすごい豊かですよね。
楽しいも痛みも全部顔でわかっちゃうから不思議。

りりもんさんもウッチー先生の治療を受けたのですね?
どこが悪かったんでしょうねぇ?
それどころじゃないって気持ち分かります。
次回、聞いてみては?
私も近々ラムチョをつれて調整してもらいに行きます!
施術後はラムチョはなんか体がふにゃふにゃに感じるんですよ。
普段凝り固まっているのかなー?

sumodz様

コメントありがとうございます。
sumodz様こそピンチの連続だったようで大変でしたね。
そんな中あたたかいお言葉いただき本当に嬉しいです。

おかげさまでレニーの足は悪化することもなく調子よさそうです。
お散歩に連れていけないのが可愛そうですが、
今はガマンのときだと思っています。

BanZorro mama & ラムママさま

お二人には本当にご心配おかけしてスミマセン。
今週末にもう一度ウッチー先生のところに言って、
ダンナと一緒に看てもらいます。

レニーは今朝も元気いっぱい。
こんな日に散歩連れていけないのが、少し可愛そうだけど、ガマンガマン。
JILLもガマン、ガマン。

R2 さま

コメントありがとうございます。
ご心配おかけいたしました。

病院に連れて行ったときは、私も「これからどーなるんだろう…」と不安でいっぱいでした。
今は薬のおかげもあって落ち着いています。
このまま元通りになればいいのですが…。

こんにちは 
レニーちゃん心配です
そんな時に限ってかかりつけの先生
不在だったり病院休みだったりするんですよね
うちのロッタくんも診てもらいたいです 
りりもんさんが心配そうな顔してるとレニーちゃんも不安になりますよー
良くなりますように

rottamaki さま

本当にいざという時に病院ってお休みなんですよね。
美容室も行きたいときに休みだったり…関係ないけど。。。

でも今回紹介してもらって行った病院はCTの設備も整っているので、それこそもしも…のときに頼りになりそうです。

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